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映画立川談志
posted:2015.06.19

立川談志にとって最後の地方公演となった2011年3月1日仙台市民会館大ホールの高座から
映画はスタートする。この高座の26日後、立川談志は喉頭がんの手術で声を失った。
2011年11月21日に永眠するまで、立川談志は落語の本質を熟考していた。
映画は、柄本明氏のナレーションで、天才が遺した「現代落語論」
「落語は人間の業を肯定する」といった落語論を紹介していく。
「業」については、2004年2月28日厚生年金会館での『黄金餅』の実演の一部から、
談志が目指した芸の凄みを描き出す。
そして本作は、言葉では説明が難しい「イリュージョン落語」について、
高座で披露された「イリュージョン川柳」、2005年10月12日国立演芸場の
『やかん』の高座映像で観客に訴える。
本作中盤以降、代表作でありながら実は談志本人が「嫌いな噺」であった『芝浜』について、
談志本人のインタビュー、過去の演目解説文を取り上げて、談志の抱えていた”矛盾”に着目する。
そして、最後の落語論で提唱された「江戸の風」というキーワードを紹介した上で、
2006年12月2日三鷹公会堂で演じられた『芝浜』の幕が開く。

 

立川談志

 

料金:2,000円

映画館での上映はこれで最後かもしれませんのでこの機会にお見逃しなく。

 

タイトル
映画立川談志
料金
2,000円
開催日
2015/6/22~6/30
キャスト
立川 談志、松岡 ゆみ子 ナレーション 柄本 明
スタッフ
製作: 松岡 慎太郎 牧村 康正 岡崎 哲也 プロデューサー: 松本 宗大 溝口 靖